20~40代男性の代表的なEDの原因と対策方法。ED(勃起不全)治療・バイアグラは六本木EDクリニック

20~40代男性の代表的なEDの原因と対策方法

医学上、ED(勃起不全)はいくつかの種類に分類されています。EDの原因は、罹患(りかん)状況により人それぞれであり、その人に合った最適な治療方法を見つけ出す必要があります。ここでは、20代〜40代男性に特徴的なEDの原因3つをご紹介します。

大きく分けるとEDは3つの種類と原因が考えられます

男性はEDになると思うように勃起状態が維持できなくなるため、満足な性交為ができない状態となります。EDの種類と原因には次のようなものがあります。

(1)心理的なストレスがある場合【心因性勃起不全】

心因性勃起不全は別名「機能性勃起不全」 とも言われるもので、心理的な影響に起因する症状です。

心理的な影響とは、例えば以下のようなものです。

  • 性行為の経験が浅いことによる緊張
  • 性行為不安、過去の性行為の失敗
  • 子作りのプレッシャー
  • 仕事による過度の緊張・人間関係のストレス

過去に性行為で失敗した経験があると、性行為本番を前にした時に「うまく勃たないかもしれない」 といった感情(予期不安)が発生します。予期不安が発生した結果、勃起しなかったり中折れしたりといった症状に繋がり、それが「やっぱりうまく勃たない・・・」 という認識を強化してしまうのです

また、仕事や人間関係のストレスを過度に受けていると、そもそも脳が性的な興奮を感じにくくなります。その結果、勃起を維持するのが難しくなります。

これらの場合、バイアグラなどのED治療薬の服用が効果的です。薬を利用することで、「薬の効果があるから今日は大丈夫だ」 という自信に繋がります。薬のサポートを受けながら性行為を何度も成功させることで予期不安を払拭でき、やがては薬に頼らなくても勃起を維持できるようになります。


上に挙げたストレスは自覚可能なものですが、自覚できない、深層心理に深く根差したトラウマや欲求不満などが原因となる場合もあります。

  • 幼少期の性的トラウマ
  • 抑圧された怒り
  • コンプレックス
  • パートナーに対する愛憎

これらは自分自身も気づいていないケースが多いです。心理カウンセリングやセラピーにより、深層意識に根差した信念やトラウマを書き換えたり解消したりする必要があります。性の悩みに特化したセックスセラピーなどを受けて根本から解決を図ることが重要です。パートナーとの関係性に起因する場合は、カップルでセラピーやカウンセリングを受けるといいでしょう。

(2)血管や神経に要因がある場合【器質性勃起不全】

器質性勃起不全は、身体的に問題があって発症するEDのことです。40代以降の中高年の方に多いです。加齢や糖尿病、高血圧といったことが原因で血管の老化が進むと、動脈硬化に繋がる恐れがあります。そうなると、陰茎海綿体に十分な血液が行き渡らなくなって勃起機能が低下するのです。

加齢は器質性EDとの関連性が特に高いと言われています。男性ホルモンの元となるテストステロンの分泌量は30歳ごろから減少。テストステロンの分泌量が減ると性欲は衰え、精巣の委縮や男根の筋力低下が起こります。性行為からも遠ざかり、EDの症状がさらに重症化します。

テストステロンは飲酒や喫煙、ストレスといった要因でも減少します。普段から生活習慣に気を配ることで、EDになるリスクは低減できます。そして、血管の老化や糖尿病などの生活習慣病が原因で引き起こされる器質性勃起不全を根本から改善するしたい場合には、EDウェーブを用いた血流改善治療が効果的です。安全な低衝撃波を患部周辺に照射することで、新たに血管が形成され血流がを改善し、勃起機能を回復できます。


また、心因性と器質性両方が混在する混合性勃起不全もあります。病気や事故により、陰茎海綿体に繋がる神経や血管が損傷することで器質性勃起不全になりますが、それが原因で心理的なストレスや不安感を強く感じてしまうと、心因性勃起不全も併発してしまう恐れがあります。

  • 糖尿病
  • 心疾患
  • 末端血管障害
  • 腎機能障害

これらの慢性疾患は器質性勃起不全の原因となるだけでなく、心因性勃起不全を引き起こして混合性勃起不全を発症することが多いです。混合性の場合は器質性・心因性の両方に対するアプローチが必要です。

※器質性EDの原因に関する補足
器質性EDは加齢によるテストステロンの減少や血管の老化以外にも、事故による身体麻痺や神経障害が原因となるケースもあります。性的刺激を受けて脳の中枢神経が性的に興奮しても、その情報を陰茎に届ける脊髄神経が機能していないと勃起は起こりません。

(3)薬が原因となる場合【薬剤性勃起不全】

服用している薬が原因で引き起こされるEDです。以下のような、神経系に働きかける薬剤を常用している場合は、薬剤性勃起不全を疑ってみましょう。

  • 抗うつ薬
  • 睡眠薬
  • 精神安定剤

勃起は脳の中枢神経が性的に興奮して起こりますが、神経系に作用する上記の薬剤は脳の神経を鎮める働きがあるので、勃起を阻害してしまうのです。神経系以外では降圧剤や循環器系の薬剤も原因になり得ます。

薬剤性勃起不全の場合、常用薬の服用を止めれば徐々に回復に向かっていきます。もちろん回復速度には個人差があるので、明確な期間は提示できません。服用を止めても症状が改善しない場合は、心因性もしくは器質性の勃起不全の可能性もあります。自己判断は難しいので、医師の判断を仰ぎましょう。

EDの原因を断つために!普段から実践できる対策

普段の生活からEDの原因となるリスクを取り除いてEDを予防するには、生活習慣を改善することが大切です。

適切な運動を行う

運動不足は血液の循環を悪化させますし、動脈硬化を引き起こす可能性があります。動脈硬化で血流が悪化すると、体全体の機能低下に繋がります。陰茎周辺の血液の流れにも影響を及ばし、勃起を維持できなくなり中折れなどの悩みが出てきてしまうのです。

血行促進に効果的なのは以下のような有酸素運動です。

  • ジョギング
  • ランニング
  • ヒンズースクワット

特に、ヒンズースクワットは下半身の筋肉も鍛えることができるのでおすすめです。下半身の筋肉は血流の調整に深く関わっているので、鍛えればEDの改善が期待できます。

禁煙する

タバコの煙に含まれる有害物質は血管細胞を傷つけます。動脈硬化を促進させ、陰茎周辺の血流が阻害されてEDに繋がります。1日に吸う本数が多いほどEDリスクは高くなるので、本数を減らす、もしくは禁煙を試みてはいかがでしょうか。禁煙によって陰茎の機能改善が期待できます。

お酒の量を控える

適度な飲酒はED改善に効果的だと言われています。アルコールが緊張やストレスを緩和させてくれるからです。もちろん、それは適度な飲酒量に留めた場合に限ります。過度な飲酒は脳の神経細胞に影響を及ぼし、勃起機能に支障をきたす恐れがあります。「お酒をたくさん飲んだ日はなんだか勃ちが悪かった・・・」 という経験がある方もいるでしょう。

一時的に飲酒量が多くなる程度でしたら大きな問題はないかもしれませんが、過度な飲酒が習慣になっている場合は、適度な飲酒量に調整する必要があります。

食生活を改善する

高カロリー、高脂質、高塩分の食生活は動脈硬化を引き起こしやすいです。高タンパク質・低脂質の食事を心がけましょう。亜鉛やビタミンB群も精液を形成するために積極的に摂取したい栄養素です。牡蠣やレバー、大豆製品、生野菜などをバランス良く取り入れましょう。

  • 高カロリーなメタボ食は避ける
  • 高タンパク、低脂質の食事を意識
  • 生野菜で酵素を補給
  • 生殖器の機能に重要な役割を果たす亜鉛を摂取

まとめ

  • EDの原因は3つに分類されるある(心因性・器質性・薬剤性)
  • EDは運動や禁煙、飲酒量の調節など、生活習慣に気をつけることで改善できる可能性アリ

EDの種類を知っておけば、ある程度は自分で原因を予測して対策を立てることができます。ただ、自己判断が難しい微妙なケースもあります。服用している薬に問題があるのか、それとも血管そのものの状態が悪いのか・・・正確に特定することは専門家でなければ難しいです。判断に迷ったら、まずは専門医にご相談ください。

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